文化の日とは?こどもへの説明と憲法記念日との違い【2025年版】

文化の日 秋の行事
文化の日

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11月3日は「文化の日」。自由と平和を大切にして、文化を広めることを目的とした祝日です。

2025年は月曜日。3連休になる年です。

やった!三連休だ!どこに遊びに行こうかな?

せっかくだから「文化」を感じられるところに行こうか

「ぶんか」ってなに??

文化の日ってなに?

文化の日は、日本の「文化」を大切にしようという日です。「文化」とは、人が考えたり、作ったり、守ってきた大切なものごと。

  • 絵や音楽などの芸術
  • おまつりや伝統行事
  • 学校で学ぶ知識や言葉

これらはすべて、人の思いや工夫で作られてきた「文化」です。

日本国憲法と文化の日のつながり

文化の日は、1946年11月3日に日本国憲法が公布(こうふ)された日を記念してできました。

日本国憲法には、「自由」や「平和」、「人の思いや考えを大切にすること」が書かれていて、それは文化にもつながっています。

こどもにわかりやすく教えるには?

文化の日や日本国憲法について子どもに聞かれたら、こんなふうに伝えてみましょう。

  • 「えやおんがく、まつりやことば、いろんなたのしいことを大切にする日だよ」
  • 「人のきもちやかんがえをだいじにしようっていう ルール がつくられた日なんだよ」
  • 「けんかをしないで、みんながなかよくくらせるようにっていう おやくそく が書いてあるんだよ」

「文化=人がつくってきたたいせつなもの」と教えると、子どもにも伝わりやすくなります。

文化の日の過ごし方

  • 美術館・博物館に行ってみる
  • 図書館で本にふれてみる
  • 音楽や映画を楽しむ
  • 地元の伝統行事に参加する

公共施設や教育関連施設など、多くの施設が入場無料になることもあるので、芸術や知識にふれるチャンスです。

図書館や美術館じゃないとだめ?ゲームコーナーや遊園地に行きたい!!

せっかくだから普段あまり行かないところに連れていきたいけれど…ゲームやレジャーも文化と言えば文化だね。どういうところが「文化」と関係あるか、考えてみながらおでかけしようか

もっと知りたい!文化の日と憲法記念日の違いは?

「文化の日」が憲法と関係あるのなら、「憲法記念日」とはなにが違うのでしょうか?

文化の日(11月3日)は、日本国憲法の「公布日」を記念して制定された祝日です。

一方、憲法記念日(5月3日)は、日本国憲法が実際に施行された日を記念する祝日です。

まとめると:

  • 文化の日:憲法が「こういうものをつくりますよ」と発表された日(1946年11月3日)
  • 憲法記念日:憲法が実際に「使われはじめた日」(1947年5月3日)

また、文化の日は「文化をすすめる」意義があり、憲法記念日は「憲法そのものの意義を考える」日という違いもあります。

ちょこっと豆知識:世界の文化を祝う日

世界にも「文化」や「多様性」を大切にする日があります。たとえば、ユネスコ(UNESCO)は5月21日を「文化多様性の日」と定め、世界中でさまざまな催しが行われています2

文化の日をきっかけに、日本だけでなく、世界のいろんな考え方や表現にも目を向けてみるのもおすすめです。

まとめ

文化の日は、日本の文化をたいせつにして、自由と平和を思い出す日でもあります。

芸術や言葉、おまつりなどにふれながら、「人の気持ちや工夫ってすごいね」と感じることが、この日の過ごし方です。

こどもにも伝えながら、家族みんなで文化にふれてみませんか?

🔗 参考リンク一覧

  1. 内閣府「国民の祝日について」
    https://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou.html
  2. 国連「World Day for Cultural Diversity」
    https://www.un.org/en/observances/cultural-diversity-day
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